HDL 第3回企画「A BIGGER SPLASH/とても大きな水しぶき」の展覧会を開催いたします。

ヒロシマ・ドローイング・ラボ(HDL)は、2021年10月16日から10月23日まで「A BIGGER SPLASH/とても大きな水しぶき」展を開催いたします。本展では、HDLにてスタジオ制作の公開(2021年5月~9月)を行なってきた井原信次、江森郁美、手嶋勇気の完成作品を展示いたします。

展覧会タイトルである「A BIGGER SPLASH/とても大きな水しぶき」は、イギリスの画家 デイヴィッド・ホックニーの代表作「A Bigger Splash」(1967) から名づけました。様々なメディアによって多様化していく現代にあっても絵画の可能性を追求し続けている彼の姿勢にリスペクトを込め、それぞれの視点から新たな課題を探ります。

また、「A BIGGER SPLASH/とても大きな水しぶき」展開催期間中は、同会場にてHDLメンバーの井原信次、江森郁美、手嶋勇気、七搦綾乃と新メンバーの古堅太郎を合わせた5名によるグループ展を同時開催しております。合わせてご高覧いただけましたら幸いです。


【ヨルラボ】

ヒロシマ・ドローイング・ラボ 設立1周年を記念して「ヨルラボ」を開催いたします。秋の夜長にゆっくりとアートを鑑賞いただきたく、いつもより開催時間を延長して皆さまのお越しをお待ちしております。

日時:10月16日 (土) 17:30 - 20:00 申し込み不要・入場無料

アーティストとトーク:井原 信次、江森 郁美、手嶋 勇気

会場:Hiroshima Drawing Lab(〒730-0017 広島市中区鉄砲町4-5 ブラック画材4階)


【展覧会概要】

企画名:「A BIGGER SPRASH/とても大きな水しぶき」

会場:Hiroshima Drawing Lab(〒730-0017 広島市中区鉄砲町4-5 ブラック画材4階)

会期:2021年10月16日(土)~10月23日(土) 日曜休み

   11:00 - 17:30(入場無料)

主催:ヒロシマ・ドローイング・ラボ

協力:株式会社 ブラック画材

助成:公益財団法人 エネルギア文化・スポーツ財団


※ご来場の際は、新型コロナウイルス感染症対策にご協力ください。



Hiroshima Drawing Lab

ヒロシマ・ドローイング・ラボ(HDL)は、2020年に広島市中区鉄砲町にオープンしました。常に変化していく現代社会において美術の表現形態は多様化し、その中でもドローイングはアートワークを形成する上で重要な役割を果たしてきました。それらドローイング表現に焦点をあて、アーティストによる展覧会の企画と開催、ワークショップ、レクチャーなどの活動を行なっています。