ブラボ ワークショップ「額縁作り×ドローイング」成果展 開催のお知らせ

Hiroshima Drawing Labでは、ブラック画材とのコラボ企画として「ブラボ ワークショップ」を2023年11月18日に開催しました。第1回目となる今回は「額縁づくり✕ドローイング」を行いました。
額縁作りは参加者全員が初体験ということで、機械の使い方から額を組み立てていく工程を学びながら、楽しく集中して額作りを行うことができました。

3時間程度の作業でハガキサイズの額縁を作り、完成した額縁に各々の作品やデッサン、ドローイングを入れました。今回はそれらを小さな成果展としてブラック画材1階のショーウィンドウ「SWITCH」に展示いたします。
「SWITCH」は夜でも作品鑑賞ができるショーウィンドウ型ギャラリーです。普段、アートに触れる機会の少ない方も、お仕事帰りなどにふらっとお立ち寄りいただけましたら幸いです。
次回も楽しい企画を準備していきます。ホームページやSNSから最新情報をチェックしてぜひご参加をお待ちしています。


《展示概要》
ブラボワークショップ「額縁づくり×ドローイング」成果展
開催日:2023年12月4日(月)~2024年2月2日(金)
時間:18:00-翌9:00 *ブラック画材営業時間中も展示しています。
会場:ブラック画材 1階 ショーウィンドウ「SWITCH」
(〒730-0017 広島県広島市中区鉄砲町4-5)

Hiroshima Drawing Lab

ヒロシマ・ドローイング・ラボ(HDL)は、2020年に広島市中区鉄砲町にオープンしました。常に変化していく現代社会において美術の表現形態は多様化し、その中でもドローイングはアートワークを形成する上で重要な役割を果たしてきました。それらドローイング表現に焦点をあて、アーティストによる展覧会の企画と開催、ワークショップ、レクチャーなどの活動を行なっています。