HDL＋

HDL＋（エイチディーエル・プラス）は、広島市中区鉄砲町に拠点を置くアーティスト・ラン・スペースです。2020年に「Hiroshima Drawing Lab」としてスタートし、ドローイングを起点にした展覧会やワークショップ、レクチャーなどを行ってきました。

2025年に名称を「HDL＋」へ改め、芸術表現の過程や試みを共有する開かれた実験の場として活動を継続しています。表現が立ち上がる発火点となることを目指し、アーティストや地域、そして現代社会と共に変化していきます。

名称の「＋」には、既存の実践に新たな視点や関係性を重ねるとともに、他者との協働を大切にしていく意思が込められています。

HDL＋ (formerly Hiroshima Drawing Lab) is an artist-run space based in Teppōchō, Naka Ward, Hiroshima. Established in 2020 as “Hiroshima Drawing Lab,” it has hosted exhibitions, workshops, and lectures.

In 2025, the space was renamed “HDL＋.” While drawing remains its starting point, HDL＋ continues as an open laboratory for sharing artistic processes and experiments. Striving to be an ignition point where expression comes to life, it evolves together with artists, the local community, and contemporary society.

The “＋” in the name reflects a commitment to adding new perspectives and relationships to existing practices, while also valuing collaboration with others.

〒730-0017 広島市中区鉄砲町4-5 ブラック画材4階

JR 広島駅より徒歩15分　

広島電鉄「胡町」駅より徒歩3分

HDL＋は、株式会社ブラック画材店舗ビル４階にございます。店舗内にある中央の階段お上り頂く際、お店の方にお声がけください。駐車場・エレベーターはございません。展覧会やワークショップなどの開催期間以外はアーティストがスタジオとして利用しております。最新情報はHDL＋のSNSからご確認ください。

企画開催時以外はアポイントメント制、下記お問い合わせメールからご連絡ください。