HDL企画『偶然、引かれた線【8・6編】』開催のお知らせ

ヒロシマ・ドローイング・ラボ(HDL)は、2025年8月6日より展覧会『偶然、引かれた線【8・6編】』を開催いたします。

本展は、今年4月に開催した【街歩き編】の続編であり、広島市内各所に設置された作品や記録、資料展示をもとに、それらをHDLのギャラリー空間に再構成・再提示する試みです。

被爆80年の節目となる本年、そして8月6日という日に本展を開催する意義は、「ヒロシマ」がいかに継承され、語られていくのかという問題にアートの立場から新たな問いを投げかけることにあります。参加アーティストは、絵画・ドローイング・インスタレーション・テキストなど多様な表現を通して、都市と個人、記憶と記録など、過去から現在、そして未来へとつなぐ「線」をそれぞれの視座から描き出します。


【街歩き編】概要は下記リンクから

https://hiroshimadrawinglab.themedia.jp/posts/56582676


展覧会概要:

タイトル |『 偶然、引かれた線【8・6編】』

会期 | 2025年8月6日(水)〜8月21日(木) 11:00〜17:30

休廊日 | 8月10日(日)〜13日(水)、17日(日)

参加作家 | 井原 信次、江森 郁美、手嶋 勇気、福田 恵、古堅 太郎

会場 | Hiroshima Drawing Lab (広島県広島市中区鉄砲町4-5 ブラック画材 4階)